2017/12/02
2017/10/14
カンテラとうろつき
どこのマップというわけではないのですが、カンテラを持ったうろつきの絵です。ガサッとした筆のタッチが上手い具合に残るように描くのが最近は好きです。
pixivのリンクはこちら→ カンテラとうろつき | 蔦葉 [pixiv] https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65964223
2017/03/17
2017/03/14
魔法使いの朝
実験中に寝落ちしてしまった魔法使いという設定のイラストを描いてみました。
以下製作の覚書
・遠景とか近景でレイヤーを分けるということをやっと理解しました。そんなことしても近景に阻まれて遠景が見えなくなって結局一枚レイヤーの方が楽なのでは?という謎論理で今までやっていなかったのですが、ちゃんと分ければ近景にまず阻まれないし断然描きやすかった。そこは自分的には大きな収穫。
・直線のものをパースに沿って最初にバシッと決めてしまったというのが良かった。
・植物は慎重に描けば腫瘍みたいにはならない。
・構図がまずくてトリミングやら焼け石に水な要素の追加やらをやることになってしまった
・上手い具合に手を抜けずに潰れる部分まで描き込んでしまった。見栄えの割にやっぱり遅い。ワンドロがいい練習になりそうになってきた。。。
・設定が甘い。実験器具のほうが使用頻度が高いならそっちを机の横の棚に置くべきで机の横の棚に本が置いてあるのはおかしい。
2017/03/02
しょっかくちゃんLINEスタンプ
LINEスタンプを作ってみました。割と汎用性高めの妖精さんスタンプです。
こちらから購入できます。→ https://store.line.me/stickershop/product/1394144/ja
2017/03/01
サプライシアをはじめよう
『サプライシア』という韓国のフリーゲームがあります。まだクリアはしていないものの今のところかなり面白いゲームに入ると思っているし、韓国では割と有名なフリーゲームだそうです。MOTHERが好きな人なら95%は好きになるんじゃないかなと勝手に思っています。
しかし、慣れてしまえばなんともないのですが、韓国語の翻訳やら始めるまでの準備のわかりにくさやらの問題で、日本人にとっては始めるまでの敷居が非常に高い。というわけでそれらのやり方をできるだけわかりやすくまとめてみました。サプライシアに興味を持っている方に、少しでも始めるまでの敷居が低くなれば幸いです。
印刷もしやすいようにPDFで作りました。こちらから見られます。→https://drive.google.com/open?id=0Bwn8l5DK0E1ZSXFkMWxpeUFBckE
デザインについての覚書
・堅苦しいデザインで敷居の高さを助長しないように、それでいてはっちゃけ過ぎて分かりづらくならないようにというのを目指しました。
・ラフの段階では大きい数字ごとに枠を分けていましたが、あまりにも分離しすぎる気がしたので一つの枠の中に全ての項目を入れ込んでいます。
・タイトルの後ろの暗い黄色のマーカーのような部分は動きをつけるために傾けてあります。垂直水平ではあまりにも動きがなくつまらなかったので。
・ラフの段階では背景をオレンジ、枠を水色にしようとしましたが、胸焼けしそうにしつこかったので背景は白、枠は中を塗らずに枠の部分だけ水色、それだけでは寂しいのでアクセントに暗い黄色を入れています。
・ラインマーカーのようにアクセントを入れるというのはなかなか使えそうなので技名を勝手につけてしまいたいです。
・日常に溢れている雑誌や説明書は本当にうまくできていると感じます。何か参考にしたいと思った時にどれも参考になる。
・デザインより情報収集と分類が先。
・ラフの段階で良いと思っても実際は全然ということがあるのはそういうものなのかそれともラフがちゃらんぽらんすぎるのか。絵でもそうだからそこはなんとかしなければいけない。
しかし、慣れてしまえばなんともないのですが、韓国語の翻訳やら始めるまでの準備のわかりにくさやらの問題で、日本人にとっては始めるまでの敷居が非常に高い。というわけでそれらのやり方をできるだけわかりやすくまとめてみました。サプライシアに興味を持っている方に、少しでも始めるまでの敷居が低くなれば幸いです。
印刷もしやすいようにPDFで作りました。こちらから見られます。→https://drive.google.com/open?id=0Bwn8l5DK0E1ZSXFkMWxpeUFBckE
デザインについての覚書
・堅苦しいデザインで敷居の高さを助長しないように、それでいてはっちゃけ過ぎて分かりづらくならないようにというのを目指しました。
・ラフの段階では大きい数字ごとに枠を分けていましたが、あまりにも分離しすぎる気がしたので一つの枠の中に全ての項目を入れ込んでいます。
・タイトルの後ろの暗い黄色のマーカーのような部分は動きをつけるために傾けてあります。垂直水平ではあまりにも動きがなくつまらなかったので。
・ラフの段階では背景をオレンジ、枠を水色にしようとしましたが、胸焼けしそうにしつこかったので背景は白、枠は中を塗らずに枠の部分だけ水色、それだけでは寂しいのでアクセントに暗い黄色を入れています。
・ラインマーカーのようにアクセントを入れるというのはなかなか使えそうなので技名を勝手につけてしまいたいです。
・日常に溢れている雑誌や説明書は本当にうまくできていると感じます。何か参考にしたいと思った時にどれも参考になる。
・デザインより情報収集と分類が先。
・ラフの段階で良いと思っても実際は全然ということがあるのはそういうものなのかそれともラフがちゃらんぽらんすぎるのか。絵でもそうだからそこはなんとかしなければいけない。
2017/02/21
2017/02/11
お茶会の準備
蓬莱少女繪幻想より霊夢のお茶会の霊夢さんです。あのイラストのシーンの前の、お茶会の準備をしている霊夢のつもりです。水の上だからそこに行くまでにに靴下とかがびちょびちょに濡れていそうで、どうしてわざわざそんな場所で・・・と思うのですが、絵としては映えますよね。
このイラストは2017年4月16日に開催される東方旧作オンリーイベント「GEMMASHIN M@STER Live for you」にてdonjuanさん主催で発行される合同誌『七色のシルクロードアリス』に載る予定です。
下はメイキングです。
戻れるようにレイヤーを積み上げていますが、アタリと塗りで実質レイヤー2枚です。霊夢のアタリをしっかり取ったしちょちょっと描き上げられると思ったら、背景のせいで一週間くらい廃人みたいになりながら描く羽目になりました。アタリの時点で明暗を決めておいた方がいいのかな。それとも描き込みが甘かったのか。
あと私のイラストは筆のタッチが生きている絵と死んでいる絵が極端な気がします。本当はやっぱり厚塗りらしいタッチが生きた絵が描きたいのだけど。細かく見過ぎなのでしょうか、なぜかタッチを殺してしまうときは境界線が気になってタッチを消してしまう。塗りの課題の一つになりそうです。
それでもとにかく締め切りに間に合ってよかったです。終わりが見えなくなっていたものだから。それと霊夢の胸のあたりはそこだけプロっぽくて気に入っているので、絵が上達しているのかはわからないけれど、収穫にはなったのではないかと思います。
フリゲオンリーTry&Re:save Ver2.0 お品書き
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